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奥田民生擁するバンド、ユニコーン。
メンバーの50歳を記念して製作された「半世紀少年」で、ベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章より「歓喜の歌」のメロディを引用しています。
2009年リリース。
ベートーベンの曲を引用しているのに何故かモーツァルトのコスプレ。クラシックを小馬鹿にしています。笑
ユニコーンのイメージとはだいぶ違う、ダンス風アレンジのラップ曲です。サビが”歓喜の歌”のメロディをアレンジしたものとなっています。
奥田民生の曲はほとんどメロディーラインが動かないものも多く、結果的に歓喜の歌の部分もいつもの”ユニコーン節”といった印象に仕上がっている不思議な曲です。(半世紀少年は川西作曲ですが…)
ユニコーン×クラシックといえば、何と言ってもオーケストラをフィーチャーしたメジャーデビュー曲の「大迷惑」。
1989(平成元)年リリース。まぁクラシックというよりは劇伴音楽的ですが、同年に発表されたX JAPANの「ROSE OF PAIN」と双肩を成す、ジャパニーズロック×クラシックのパイオニア。金字塔です。
小フーガ ト短調/X「ROSE OF PAIN」説明不要のバンド"X JAPAN"。中心人物のYOSHIKIがドラム兼ピアノ担当であり、更にハードロック/メタルとクラシック両方に音楽的...
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