ジャンル別まとめ記事

クラシックをサンプリングしているHIPHOP(ヒップホップ)曲

HIPHOPにおけるサンプリング文化の歴史は長く、その中でもクラシック曲をサンプリングしたラップ曲も数多くあります。

ここではそんなクラシックをサンプリング・カバーしたヒップホップ曲を紹介していきます。

それぞれ個別に紹介している記事へのリンクを貼っています。視聴などはそちらからどうぞ!

 

 

コンピレーションアルバム「The Rapsody Overture: Hip Hop Meets Classic」

アルバム1枚丸ごとクラシック曲の引用であり、オペラ歌手とのフィーチャリングが特色です。有名アーティストも揃っており、おススメの1枚。

コンピレーションアルバム「The Rapsody Overture: Hip Hop Meets Classic」今回紹介するのは、1997年に欧米でリリースされたアルバム、「The Rapsody Overture: Hip Hop Meets C...

 

SYMPHOBIA/Noc-Turn

EDM×HIPHOP×クラシックの名盤。SweetboxプロデューサーGEOの最新作。

SYMPHOBIA(シンフォビア)「Noc-Turn」SweetboxのサウンドプロデューサーであるGEOが2014年に結成した音楽ユニット、SYMPHOBIA(シンフォビア)の1stアルバ...

 

Robert de Boron+The Antidotes「Beat the Classics」

日本のトラックメイカーとアメリカのHIPHOPクルーの共作アルバム。クラシックとジャズとメジャー系邦楽HIPHOPと洋楽の良いとこ取りをしたような作風。とにかくオシャレでノリが良い。

Robert de Boron+The Antidotes「Beat the Classics」日本のトラックメイカー、ROBERT DE BORON(ロバート・デ・ボロン) がアメリカのHIPHOPグループ、The Antidot...

ジェダイ・マインド・トリックス「Visions Of Gandhi」「The Best of Jedi Mind Tricks」

アメリカのHIPHOPグループ。クラシック引用曲を多数収録したベストアルバムと、オーケストラサウンドが最も強調されているオリジナルアルバムを紹介。選曲がとても渋い、おススメのアーティスト。

ジェダイ・マインド・トリックス「Visions Of Gandhi」「The Best of Jedi Mind Tricks」アメリカのHIPHOPグループ、Jedi Mind Tricks(ジェダイ マインド トリックス)。 多くのクラシック・サンプリン...

 

dulcet featuring KENSHU

スタンダードなクラシックサンプリングのトラックに、本格的な外国人ラップが乗るスタイルのアルバム。ラップ曲の合間のインストが白眉モノです。おススメはドビュッシーの「月の光」。

dulcet featuring KENSHU今回紹介するのは、「HIPHOP×Classic」をコンセプトとしたアルバム、「dulcet(ダルシット) featuring KENS...

 

レクイエム・新世界より/リュダクリス「Coming 2 America」

2曲をサンプリングし、メドレー形式で交互にループさせる曲。”アメリカ南部”出身であるというLudacrisのアイデンティティが、この2曲を引用した背景にたっぷりと込められています。サウス・ヒップホップの名曲。

レクイエム・新世界より/リュダクリス「Coming 2 America」俳優としても活動している、アメリカのヒップホップMC、リュダクリス(Ludacris)。 アルバム『Word Of Mouf』収録...

 

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調/EMINEM「Brainless」

いわずとしれた白人ラッパー世界代表。アルバム「The Marchal Mothers LP 2」収録。

トッカータとフーガ ニ短調/EMINEM「Brainless」様々なサンプリングをしているアメリカのHIPHOPアーテイストEMINEM(エミネム)。 もちろん(?)クラシックをサンプリングし...

 

モーツァルト:交響曲第40番 / EDMD「K.I.M.」

アメリカのHIPHOPグループ。有名な第1楽章ではなく、第3楽章をサンプリング。

交響曲第40番 / EDMD「K.I.M.」アメリカのHIPHOPグループEPMD。「K.I.M.」にて、モーツァルトの交響曲第40番をサンプリングしています。 1997年リ...

ショスタコーヴィチ『交響曲第7番「レニングラード」』/Peter Fox「Alles Neu」

ドイツのアーティスト。メッセージ性の強いサンプリング曲。引用曲の背景と、アーティストの背景を知る事で曲への理解がより深まります。

交響曲第7番「レニングラード」/Peter Fox「Alles Neu」ドイツのヒップホップ・レゲエアーティストであるPeter Fox(ペーター・フォックス)。デビューシングルである「Alles Neu」で...

 

ショスタコーヴィチ『交響曲第7番「レニングラード」』/Plan B「iLL Manors」

イギリスのラッパー。先述の曲と同じ音源をサンプリングした曲。ブレイクビーツ風のトラックがカッコいい。

交響曲第7番「レニングラード」/Plan B「iLL Manors」今回紹介するのはイギリスのアーティストPlan B(プランB)の「iLL Manors」。 ショスタコーヴィチの交響曲第7番(レニ...

 

バッハ:ブランデンブルグ協奏曲/Xzibit, Dr. Dre「Symphony In X Major」

原曲のイメージをガラリと変える、ダークなサンプリング曲。

ブランデンブルグ協奏曲/Xzibit, Dr. Dre「Symphony In X Major」アメリカのラッパーであるイグジビット(Xzibit)が, ラッパー兼HIPHOPプロデューサーのDr. Dreとコラボした曲、「Symp...

 

フォーレ:パヴァーヌ/Xzibit「Paparazzi」

いかついギャングスタ系のわりに、お上品なクラシックばかりを引用するイグジビットさん。メランコリックなトラックの出来が素晴らしいです。

パヴァーヌ/Xzibit「Paparazzi」アメリカのラッパーXzibit(イグジビット)。1996年のデビューシングル「Paparazzi(パパラッチ)」でフォーレの「パヴァーヌ...

 

モーツァルト:『レクイエム』より「涙の日」/Tech N9NE「Lacrymosa」

アメリカのラッパー。他にも映画音楽等をサンプリングしたクラシカルなHIPHOP曲多数あり。記事内で紹介しています。

“レクイエム”より「Lacrymosa」/ Tech N9NE「Lacrymosa」アメリカのラッパーTech N9NE(テック・ナイン)。 「lacrymosa」という楽曲で、モーツァルトの《レクイエム》の中の一...

モーツァルト:レクイエム/Apashe「REQUIEM」

カナダのエレクトロミュージシャン。レクイエムより「introitus」「Dies Irae」「Lacrymosa」を抜粋し、EDMアレンジしたEP。

レクイエム/Apashe「REQUIEM」今回紹介するのは、カナダのエレクトロミュージシャン、Apasheの「REQUIEM」。 モーツァルトの《レクイエム》から「Intr...

 

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 / Speaker Knockerz「Yo Racks」

19歳で亡くなったアメリカのラッパー。
有名な冒頭のバイオリンソロでは無く、他の部分をサンプリングしている珍しい曲。同アルバム収録のHIPHOP組曲「Rico Story」と合わせてどうぞ。

ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 / Speaker Knockerz「Yo Racks」アメリカのラッパーSpeaker Knockers。「Yo Racks」という楽曲でメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をサンプリングし...

 

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調/Tha Trickaz「IDynamite」

フランスのエレクトロミュージシャン。メンデルスゾーンをサンプリングした派手なEDM曲。

ヴァイオリン協奏曲 ホ短調/Tha Trickaz「IDynamite」フランスのエレクトロミュージシャンTha Trickaz。 「IDynamite」という曲で、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェ...

 

プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/The Qemists「GOT ONE LIFE」

ドラムンベース×ヒップホップ×クラシック。他の曲もカッコいいので、収録アルバム丸ごともおススメ。

《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/The Qemists「GOT ONE LIFE」イギリスの音楽グループThe Qemists(ザ・ケミスツ)。 2009年リリースの1stアルバム「JOIN THE Q」の中の1...

 

オルフ:カルミナ・ブラーナ/Nas「Hate Me Now」

スターにのし上がったNasの栄光と苦悩がカルミナ・ブラーナに込められています。

カルミナ・ブラーナ/Nas「Hate Me Now」アメリカのヒップホップアーティストNasの「Hate Me Now feat.Puff Daddy」。 カール・オルフのカンタータ...

 

ベートーヴェン:エリーゼのために/Nas「I CAN」

Nasのサンプリング曲は、しっかり原曲の背景を踏まえた上でクラシック曲をサンプリングしており、深みがあります。

エリーゼのために/Nas「I CAN」 アメリカのヒップホップアーティストNas(ナズ)。 2002年リリースのアルバム"GOD'S SON"収録の「I CAN」...

 

ショパン:革命のエチュード/Nas「A Queens Story」

後半で「革命」を引用したパートが登場。しかし、それ以上に前半のオリジナルのトラックが超かっこいい。おススメの一曲。

革命のエチュード/Nas「A Queens Story」アメリカのヒップホップアーティストNasの曲「A Queens Story」。 ショパンの「革命のエチュード」を引用しています。 ...

 

ショパン:24のプレリュード 第20番/Estelle「Changes is coming」

イギリスのラッパー/歌手。暗くも美しいショパンの旋律をシンセでサンプリングした名曲。

24のプレリュード 第20番/エステル「Changes is coming」イギリスのラッパー/歌手のEstelle(エステル)。デビューアルバム『18th Day』収録の「Changes is coming」で...

 

ショパン:24のプレリュード 第4番/Suprême NTM「That’s My People」

フランスのグループ。ショパンをハードコア系HIPHOPにしてしまうセンスが凄い。

24のプレリュード 第4番/Suprême NTM「That's My People」フランスのヒップホップグループ、Suprême NTM(シュプレームNTM)。 「That's My People」という曲でショ...

 

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/ブラック・アイド・ピーズ「My Humps」

アメリカのヒップホップグループ。大ヒットアルバム「Monkey Business」収録。

交響曲第9番「新世界より」/ブラック・アイド・ピーズ「My Humps」アメリカのヒップホップグループ、The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の「My Humps」。ドヴォルザーク...

 

モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番/Clean Bandit「Mozart’s House」

曲ごとにゲストアーティストをフィーチャーするスタイルのグループ、クリーン・バンディットの曲。90年代テクノ×ヒップホップ×クラシック。

弦楽四重奏曲第21番/Clean Bandit「Mozart's House」Crean Bandit(クリーン・バンディット)は2012年デビューのイギリスの音楽グループです。2013年リリースの2ndシングル「...

 

 モーツァルト:オペラ≪魔笛≫より「夜の女王のアリア」/ケリス「Like You」

アメリカの歌手。Nasの元嫁。超絶技巧のコロラトゥーラの部分をサンプリングした曲。

オペラ≪魔笛≫より「夜の女王のアリア」/ケリス「Like You」アメリカの歌手であるケリス(Kelis)。「Like You」という曲で、モーツァルトのオペラ《魔笛》の中の一曲、「夜の女王のアリア」を...

 

リスト:交響詩「前奏曲(レ・プレリュード)」/ Killah Priest「Maccabean Revolt」

アメリカのラッパー。原曲の美しい上澄みを切り取り、ユダヤ教をテーマにしたリリックの世界観と合わせて神秘的な曲に仕上げています。名曲。

交響詩「前奏曲(レ・プレリュード)」/ Killah Priest「Maccabean Revolt」アメリカのラッパー、Killah Priest(キラー・プリースト)。「Maccabean Revolt」という楽曲で、リストの交響詩「...

ビゼー:アルルの女 / Dj Static「Mr. Fantastic」

デンマークのDJ兼プロデューサー。
ブレイクダンスの世界大会である、”Battle of the Year(バトルオブザイヤー・BOTY)”の2000年大会のサントラに収録。

アルルの女 / Dj Static「Mr. Fantastic」デンマークのDJ兼プロデューサー、Dj Staticによる楽曲、「Mr. Fantastic」は、ビゼーの《アルルの女》の中の一曲、ファ...

Devlin(デブリン)

イギリスのラッパー。クラシックサンプリングではないですが、オーケストラをフィーチャーしたトラックは超劇的でカッコいいです。

Devlin(デブリン)今回紹介するのは、イギリスのラッパーDevlin(デブリン)です。 様々な曲調のHIPHOP曲をリリースしていますが、抒情...

 

パッヘルベルのカノン/move「Lookin’ On The Sunny Side」

ピコピコ系テクノポップをほんのり混ぜたカノン×Jラップ。

カノン/move「Lookin' On The Sunny Side」数多のポップスに影響を与え、また引用やカバーをされてきたパッヘルベルの「カノン」。 今回はカノンをサンプリングしているmoveの「...

 

パッヘルベルのカノン/twenty4-7「Get A Life~Again~」

大阪出身の女性HIPHOPデュオ。HIPHOP風泣き歌Jポップ。収録アルバムも泣き歌満載の良い作品。

カノン/twenty4-7「Get A Life~Again~」大阪出身の女性HIPHOPデュオtwenty4-7。2012年リリースの6thシングル「Get A Life~Again~」で、パッヘル...

 

バッハ:G線上のアリア/ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-「New star」

声優ラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」から生まれたクラシックサンプリング曲。結構ちゃんと作ってます。

G線上のアリア/ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-「New star」バッハの「G線上のアリア」をサンプリングしたヒップホップ曲と言えば、何と言ってもSWEET BOXの「EVERYTHING'S GONN...

 

バダジェフスカ:乙女の祈り/faith「恋の天使~乙女の祈り~」

《クラシックミーツヒップホップ》を提唱し活動していたユニットfaithのクラシックサンプリング曲。

乙女の祈り/faith「恋の天使~乙女の祈り~」 今回紹介するfaith の「Two Futures」。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」をサンプリングした楽曲です...

 

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」/faith「Two Futures」

同じくfaith。オリジナル曲のトラックもクラシカルでおススメのアーティスト。

ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」/faith「Two Futures」 今回紹介するfaith の「Two Futures」。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」の第2楽章をサンプリング...

 

ラヴェル:ボレロ/mihimaru GT「帰ろう歌」

mihimaruGTはこの曲の他にも、メンデルスゾーンの結婚行進曲をサンプリングした「YES」、ベートーヴェンの悲愴をサンプリングした「Love Letter」があります。

ボレロ/mihimaru GT「帰ろう歌」mihimaru GTの「帰ろう歌」。 MVです。 2004年リリース。 ラヴェルの「ボレロ」を引用してい...

 

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/KREVA「国民的行事」

KICK THE CAN CREW時代にはカノンを引用した山下達郎のクリスマスイブをサンプリングしていましたが、ソロでもクラシックを使用しています。

アイネ・クライネ・ナハトムジーク/KREVA「国民的行事」今回紹介するのはHIP HOPアーティストKREVAの「国民的行事」。 KICK THE CAN CREWでもトラックメイ...

 

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番/SEAMO「Continue」

他の楽曲では、「ONE LIFE」でベートーヴェンの「悲愴」、「サラリーマン黙示録」で同じくベートーヴェンの「運命」をサンプリングしています。

行進曲「威風堂々」第1番/SEAMO「Continue」2020年にデビュー15周年を迎える日本のラッパーSEAMO(シーモ)。 「Continue」という楽曲で、エルガーの行進曲「威風...

 

パッヘルベル:カノン/Dr.Production feat.V.A「RAGGA KANON」

収録曲12曲の全てがカノンをサンプリングしているという異色のアルバム。その全貌や如何に?

カノン/Dr.Production feat.V.A「RAGGA KANON」今回紹介するのは、アルバム収録曲全てがパッヘルベルのカノンをサンプリングしている、異色のアルバム「RAGGA KANON」です。 ...
ABOUT ME
syro
1984年生まれ。生まれも育ちも長崎市です。 2人の子育てが大変なので、夜中にちまちま記事を書き通勤中と昼休みに曲を聴く日々。 趣味はインドア全般。音楽以外では辛麺と洗濯とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。

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