チャイコフスキー

《白鳥の湖》より「情景」/Edu Falaschi「Rainha do Luar」

アンドレ・マトスの脱退後に2012年までANGRAのヴォーカルを務めていたEdu Falaschi。

彼のソロプロジェクトによる楽曲「Rainha do Luar」は、チャイコフスキーのバレエ組曲《白鳥の湖》の中の一曲「情景を間奏にて引用した楽曲です。

ブラジルの著名な歌手Elba Ramalhoとのコラボ曲との事です。アルバムのラストを飾る、ドラマティックな楽曲。

2021年リリースのアルバム『Vera Cruz』収録。

 

他の曲も要所要所に絡む合唱とオーケストラサウンド、ゲーム音楽のように激しく鳴り響く高速タッピング・アルペジオ、熱いヴォーカル&歌メロが重なり合うハイクオリティなシンフォニック・スピードメタルとなっています。

ネオクラやプログレメタル的なフレーズも所々で登場し、曲にメリハリを与えています。またアルバム中でちょうど良いタイミングでラテン音楽など変化球的な曲調も挟み、最後まで聞きやすいです。

それでいて、基本的なバンドサウンドがとても重厚で迫力があります。ダイナミックなミックスも好み。

ANGRAサウンドをアップデートさせた、全部乗せでボリューミーなメロスピ作品です。おすすめの一枚。

 

 

チャイコフスキーの原曲はこちら。説明不要の有名曲です。

 

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1984年生まれ。生まれも育ちも長崎市です。 2人の子育てが大変なので、夜中にちまちま記事を書き通勤中と昼休みに曲を聴く日々。 趣味はインドア全般。音楽以外では辛麺と洗濯とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。

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