ショスタコーヴィチ

舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)より「ワルツ第2番」/Hugo TSR「Criminels au mic」

フランスのラッパーHugo TSRの楽曲「Criminels au mic」ショスタコーヴィチの『舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)』の中の一曲、「ワルツ第2番(セカンド・ワルツ)」をサンプリングしています。

2012年『La bombe h』収録。

こちらは同アルバムの収録曲。クラシカルな曲。
5:05~から始まるボーナストラックも、スリリングなオーケストラをサンプリングしています。

 

ショスタコーヴィチの原曲はこちら。全8曲からある作品集『舞台管弦楽のための組曲第1番』の6曲目。

 

1955年に映画《第1軍用列車》のための曲として作曲されたのが「ワルツ第2番」です。

1999年にスタンリー・キューブリック監督による映画《アイズ・ワイズ・シャット》にも使われた事で、知名度のある楽曲だそうです。

 

『舞台管弦楽のための組曲第1番』は、しばらくの間『ジャズ組曲第2番』と間違われて認識されていました。本物の『ジャズ組曲第2番』が発見されてからは、正しく『舞台管弦楽のための組曲第1番』と呼ばれています。

下記動画は抜粋し曲順を入れ替えて『舞台管弦楽のための組曲第1番』を演奏しています。

この『舞台管弦楽のための組曲第1番』、とにかくあのショスタコーヴィチの作品とは思えないくらい、シンプルに纏まっておりキャッチーで明るく軽快。

当たり前ですが、「こんな曲もやればできるのか…」と、普段とのギャップに感動してしまいました。しかもそれぞれの曲は3分~5分程度でサクッと聴けます。

ジャズ要素はほぼ皆無で、行進曲や舞曲を中心に纏められています。とにかく楽しく聴きやすい。超おススメです。

中でも特に気に入っているのは上記動画の19:15~から始まる「ダンス第1番」。流れるような美しいメロディを乗せた、爽やかな高速舞曲。

 

 

 

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syro
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1984年生まれ。生まれも育ちも長崎市です。 2人の子育てが大変なので、夜中にちまちま記事を書き通勤中と昼休みに曲を聴く日々。 趣味はインドア全般。音楽以外では辛麺と洗濯とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。

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