ドヴォルザーク

ユーモレスク第7番/ジャック・ホワイト「Humoresque」

アメリカのロックバンド、White Stripes(ホワイトストライプス)のボーカル兼ギターであるJack White(ジャック・ホワイト)

2018年リリースの3枚目のソロ・アルバム「BORDING HOUSE REACH(ボーディング・ハウス・リーチ)」の中の一曲「Humoresque」で、ドヴォルザークの「ユーモレスク第7番」をカバーしています。

リンク先で一部視聴できます。

アルバム全体を通して洗練されたアレンジでありながら、多彩な曲調と斬新な音 。それでいて普遍的なロックンロール的佇まい。大変完成度の高いアルバムです。

 

こちらはアルバム収録の1曲、「Over and Over and Over」。

ホワイトストライプスの作風に近い、印象的なギターリフで引っ張る中毒感の強いロックナンバー。

 

 

アルバムのラストに収録されている「Humorespue」は、シンプルなアコースティックアレンジ。

甘く穏やかでありながら、哀愁を帯びたユーモレスクのカバーとなっています。ジャムセッション的に発展していくアウトロが気に入っています。超カッコいい。

 

原曲はこちら。もともとユーモラスで軽快な曲。ジャック・ホワイトのカバーは、この曲の新たな一面を引き出すことに成功しています。

 

ジャック・ホワイトの所属バンド、ホワイトストライプスの代表曲の一つ、「Seven Nation Army」もクラシックを引用した曲です。こちらの記事で紹介しています。

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1984年生まれ。生まれも育ちも長崎市です。 2人の子育てが大変なので、夜中にちまちま記事を書き通勤中と昼休みに曲を聴く日々。 趣味はインドア全般。音楽以外では辛麺と洗濯とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。