その他編

Ikarus「Mosaismic」

スイスの5人組プログレッシヴ・スキャット・ジャズバンド「Ikarus(イカルス)」。何度か来日もしているそうです。

今回紹介するのは3rdアルバム『Mosaismic』
2019年の作品。

 

ライブのダイジェスト映像。


ジャズ×プログレ×ミニマル・ミュージックという感じのサウンドです。どれも敷居が高くメンドクサイ系ジャンルの音楽ですが、このアルバムはそこまで身構えなくとも聞けます。

ビョークがプログレジャズバンドを組んだ、みたいな。

 

この曲「Oumuamua」は比較的シンプルでキレイ&オシャレな曲。曲中2回静と動が切り替わる瞬間があり、鳥肌が立ちます。

 

「Subzero」は複雑なリズムの、バンドの緊張感が凄い曲。アルバム「Mosaismic」の音源では、ラストにベースが口火を切って大胆に曲調を変化させます。そこがかなりアガる。


ヴォーカルは澄んだ声のスキャット&ヒューマンビートボックスでそれなりにメロディアスなので、自然に音の一部として耳に入ってきます。

 

アルバム中には様々な楽曲が並び、ゆったりした曲はやや退屈な印象を受けますが、サティ的アンビエントと思えばリラクゼーションにも使えます。リズムが気になるのでリラックスはあんまりできないですが…

ちなみにポリリズム(楽器ごとにそれぞれ異なるリズムで演奏している)を多用しているようなのですが、よくわかりません でもとにかく耳心地が良い。

 

プログレもミニマル・ミュージックもスピード感のある小編成ジャズも大好きだけど、ワンパターン気味で飽きてきた、という皆さんにピッタリのクロスオーヴァーサウンド。そんなの私だけ?そんなはずない。

ABOUT ME
syro
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1984年生まれ。生まれも育ちも長崎市です。 2人の子育てが大変なので、夜中にちまちま記事を書き通勤中と昼休みに曲を聴く日々。 趣味はインドア全般。音楽以外では辛麺と洗濯とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。

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