ジャンル別まとめ記事

クラシックをカバー・サンプリングしている洋楽(ポップス・ロック)

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調/アリシア・キーズ「karma」

2ndアルバム「THE DIARY OF ALICIA KEYS」収録。近代ブラックミュージック×クラシックの金字塔。

ヴァイオリン協奏曲 ニ長調/アリシア・キーズ「karma」アメリカの歌手アリシア・キーズ(Alicia Keys)。スタンダードなソウル/R&Bサウンドにクラシックのエッセンスを加えた高い音楽性...

 

2つのアラベスク 第1番/アリシア・キーズ「Like The Sea」

ドビュッシーの魅力をぎゅっと濃縮したサンプリング曲。切なくミステリアスな不思議な雰囲気の曲。

2つのアラベスク 第1番/アリシア・キーズ「Like The Sea」アメリカの歌手、アリシア・キーズ(Alicia Keys)の「Like The Sea」。ドビュッシーの「2つのアラベスク 第1番」をサ...

 

ジムノペディ 第1番/ジャネット・ジャクソン「Someone To Call My Lover」

サビはツーステップに乗せてオリジナルとダブルサンプリングの3種類の旋律が同時進行する凄い曲。でも爽やか。

ジムノペディ 第1番/ジャネット・ジャクソン「Someone To Call My Lover」アメリカの歌手ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の曲である「Someone To Call My Lover」、サティ...

チャイコフスキー《くるみ割り人形》より「葦笛の踊り」/Madonna「Dark Ballet」

2019年『Madame X』収録。マドンナ新境地の実験的な曲。一見、歌詞の内容にそぐわない曲調のクラシック曲を引用していますが、原曲の背景や意味を調べると、その全容が見えてきます。

《くるみ割り人形》より「葦笛の踊り」/Madonna「Dark Ballet」マドンナが2019年に発表した『Madame X』に収録されている楽曲「Dark Ballet」は、チャイコフスキーのバレエ組曲《くるみ...

 

プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/Sia(シーア)「Taken for Granted」

オーストラリアのシンガーソングライター。彼女が世界的に大ヒットする前の曲。

《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/Sia(シーア)「Taken for Granted」オーストラリアの歌手、Sia(シーア)。ここ数年流行りのエレクトロポップにオーストラリア人らしいトロピカンな要素をほんのり加えた音楽性と...

 

プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/ロビー・ウィリアムズ「Party Like A Russian」

イギリスの国民的歌手。ロシアのクラシック曲をサンプリングした楽曲は、メッセージ性の強い意図的な引用が多い。

《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/ロビー・ウィリアムズ「Party Like A Russian」イギリスの国民的ポップス・グループ"テイク・ザット"の元メンバーでもある、シンガーソングライターRobbie Williams(ロビー・...

 

ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調「鐘」/ジョン・グラント「Pale Green Ghosts」

アメリカのシンガーソングライター。ラフマニノフの「鐘」にゴシカルなダンスビートを混ぜた、とても珍しい雰囲気の曲。

前奏曲嬰ハ短調「鐘」/ジョン・グラント「Pale Green Ghosts」今回紹介するのは、アメリカのミュージシャン、ジョン・グラント(John Grant)の曲、「Pale Green Ghosts」です。 ...

 

ヘンデル:『ハープシコード組曲第2集 第4番』より「サラバンド」/Edvin Marton「Sarabande」

ハンガリーの作曲家/バイオリニスト。サラバンドを歌ものトランスにアレンジ。

『ハープシコード組曲第2集 第4番』より「サラバンド」/Edvin Marton「Sarabande」ハンガリーの作曲家/バイオリニスト、Edvin Marton(エドウィン・マートン)の楽曲、「Sarabande」。ヘンデルの『ハープシ...

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/ロビン・シック「When I Get You Alone」

ディスコファンクのアンセム、「運命’76」をサンプリングした曲。

交響曲第5番「運命」/ロビン・シック「When I Get You Alone」アメリカのミュージシャン、ロビン・シック(Robin Thicke)。デビューシングル「When I Get You Alone」で、ベ...

サン=サーンス:『動物の謝肉祭』より「森の奥のかっこう」/Sevdaliza「Shahmaran」

オランダのシンガーソングライター。イランをルーツに持つ。ビョークやFKAツイッグスに中東の要素を加えたような曲。洞窟の奥に住んでいるイランの神話上の生き物「Sharmaran」と、「森の奥のカッコウ」を重ね合わせた曲。

『動物の謝肉祭』より「森の奥のかっこう」/Sevdaliza「Shahmaran」オランダのシンガーソングライターSevdaliza(セヴダリザ)。「Shahmaran」という楽曲で、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』の...

フォーレ:パヴァーヌ/Little Mix「Little Me」

イギリスのガールズグループ。スパイスガールズ風の洋楽ポップス。

パヴァーヌ/Little Mix「Little Me」今回紹介するのは、イギリスのガールズ・グループLittle Mixの曲「Little Me」です。 フォーレのパヴァーヌをサンプリ...

 

ラヴェル:水の戯れ/Danitsa「Remember Me」

ヨーロッパのソウル/R&B系シンガーソングライター。
「水の戯れ」の音粒と膨らみのあるベースで作られた、美しくもクールなトラック。

水の戯れ/Danitsa「Remember Me」スイス・フランスを中心にヨーロッパで活動する歌手のDanista。「Remenber Me」という楽曲で、ラヴェルの「水の戯れ」をサンプ...

モーツァルト:交響曲第25番 / Saint Vox「Don’t Leave Me This Way-energy flow-」

バイオリニスト宮本笑里と、元SweetboxのGEO&JADEの日米混成ユニット。両者の個性を混ぜ合わせたような曲。交響曲第25番と坂本龍一のenergy flowを引用。

交響曲第25番 / Saint Vox「Don't Leave Me This Way-energy flow-」クラシックバイオリンと大衆音楽のクロスオーヴァーを積極的に行なっているヴァイオリニストの宮本笑里と、クラシック×HIPHOP/R&Bのパ...

 

チャイコフスキー:《白鳥の湖》より「情景」/ Stefanie Praytor「Swan Lake」

アメリカの歌手。トランス風歌ものクラシック曲。アルバム収録のオリジナル曲と共に私のお気に入りになった、掘り出し物の一曲。

《白鳥の湖》より「情景」/ Stefanie Praytor「Swan Lake」私はクラシック引用作品を探す際に、"Amazon Music unlimitedのページで適当にクラシックの曲名を検索して、表示された楽...

チャイコフスキー:《くるみ割り人形》より「金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ」/Panda Bear「Tropic Of Cancer」

ヨーロッパやアメリカで活動する、ポルトガルのミュージシャン。音楽的には知名度低めの、くるみ割り人形のグラン・パ・ド・ドゥをフィーチャーした曲。

《くるみ割り人形》より「金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ」/Panda Bear「Tropic Of Cancer」ヨーロッパやアメリカで活動する、ポルトガルのミュージシャンPanda Bear(パンダ・ベア)。 アルバム《Panda Bear ...

 

2つのアラベスク 第1番/Panda Bear「Lonely Wanderer」

「Tropic Of Cancer」と同アルバムに収録されている曲。ドビュッシーの不穏さや印象主義的な側面を更に強調したアレンジの名曲。

2つのアラベスク 第1番/Panda Bear「Lonely Wanderer」今回紹介するのはポルトガル在住のアーティスト、Panda Bear(パンダ・ベア)の曲、「Lonely Wanderer」です。 ...

 

バッハ:マタイ受難曲より「血潮したたる主の御頭」/Crean Bandit「A+E」

イギリスの音楽グループ。毎回ゲストアーティストを迎え、時にはクラシカルなオリジナル曲を、時にはクラシック曲を引用した曲をリリースしています。日本でも人気のグループ。

マタイ受難曲より「血潮したたる主の御頭」/Crean Bandit「A+E」今回紹介するのはイギリスのエレクトリック・グループCrean Bandit(クリーン・バンディット)が2012年にリリースしたデビューシ...

 

モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番/Crean Bandit「Rihanna」

同じくクリーン・バンディットの曲。日本盤のボーナストラック。

弦楽四重奏曲第15番/Crean Bandit「Rihanna」今回紹介するのはイギリスのクラシカル・エレクトロバンド、クリーン・バンディットの曲「Rehanna ft. Noonie Bao」です。...

 

プッチーニ:『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」/Fredrik Kempe「Vincero」

藤澤ノリマサのルーツの一人であると思われるスウェーデンの歌手。派手なダンスミュージックアレンジのオペラアリア。

「誰も寝てはならぬ」/Fredrik Kempe・藤澤ノリマサ「Vincero」・Sister Q「愛と夢」プッチーニのオペラ《トゥーランドット》のアリア「誰も寝てはならぬ」。 大変有名なオペラアリアですが、フィギュアスケートの荒川静香選...

チャイコフスキー:《白鳥の湖》より「情景」/Scooter「Devil’s Symphony」

ドイツの大御所テクノ/レイヴバンド。2021年の作品。アゲアゲレイヴ×クラシックのサウンドが意外にも合います。同記事で紹介している「ハバネラ」使用曲も◎。

《白鳥の湖》より「情景」/Scooter「Devil's Symphony」ドイツのテクノ/レイヴバンド、Scooterの楽曲「Devil's Symphony」。チャイコフスキーのバレエ組曲《白鳥の湖》の中の一...

ベートーベン:交響曲第40番/シルヴィ・バルタン「悲しみのシンフォニー」

70年代フレンチポップ。原曲をしっかり再現しながら、独自の解釈をしている名曲。

交響曲第40番/シルヴィ・バルタン「悲しみのシンフォニー」1970年頃に人気を博したフランスの歌手、シルヴィ・バルタン。"フレンチ・ポップス"というジャンルで括られます。 代表曲の一つ、「...

 

プッチーニ:オペラ《蝶々夫人》より「ある晴れた日に」/ サラ・ブライトマン「It’s A Beautiful Day」

収録アルバム「Harem」は、アラブ音楽×エレクロトニカ・クロスオーヴァーをコンセプトにしている、私のお気に入りの作品。

オペラ《蝶々夫人》より「ある晴れた日に」/ サラ・ブライトマン「It's A Beautiful Day」いわずとしれた、クラシックとポップスを融合したクラシカル・クロスオーバーの世界的第一人者であるサラ・ブライトマン(Sarah Brigh...

オルフ:カルミナ・ブラーナ/ENIGMA「Screen Behind the Mirror」

ドイツの音楽ユニット。アルバム全編に渡ってカルミナ・ブラーナをサンプリングしています。聴きごたえあり。

カルミナ・ブラーナ/ENIGMA「Screen Behind the Mirror」ドイツの音楽ユニット"エニグマ"。グレゴリオ聖歌とダンスミュージックを融合した独自のサウンドが多くのフォロワーを生み出しました。 ...

 

カントルーブ:《オーベルニュの歌》より「バイレロ(羊飼いの歌)」/Opera Babes「Bailero」

イギリスのクロスオーヴァー女性デュオ。のどかな原曲が信じられないくらい変貌してしまったダーク・ニューエイジ。

《オーベルニュの歌》より「バイレロ(羊飼いの歌)」/Opera Babes「Bailero」今回紹介するのはイギリスのクラシカル・クロスオーヴァー女性デュオ、Opera Babes(オペラ・ベイブス)の「Bailero」。カント...

パッヘルベル:カノン/Maroon 5「Memories」

アメリカのロックバンド。カノンをモチーフにしたシンプルな曲調が沁みる一曲。2019年リリースの楽曲。

カノン/Maroon 5「Memories」R&BやEDMなど、時代に合わせたサウンドを取り入れたサウンドで多くの支持を得るアメリカのロックバンド、Maroon 5(マルーン・ファ...

 

サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》より「あなたの声に私の心は開く」/MUSE「I Belong To You」

イギリスの国民的ロックバンド。オペラのアリアを引用した曲。名曲です。おススメ。

歌劇《サムソンとデリラ》より「あなたの声に私の心は開く」/MUSE「I Belong To You」今回紹介するのはイギリスのロックバンド「MUSE」の5thアルバム「Resistance」に収録されている「I Belong to Yo...

 

ショパン:ノクターン第2番/MUSE「United States of Eurasia」

同じくUKロックバンド、ミューズの曲。同じアルバムに収録。

ノクターン第2番/MUSE「United States of Eurasia」イギリスのロックバンドMUSE。2010年リリースの5thアルバム「The Resistance」はグラミー賞の最優秀ロックアルバム賞を...

 

モーツァルト:“レクイエム”より「Lacrymosa」/Evanescence「Lacrymosa」

グラミー賞も獲得したアメリカの人気ロックバンド。グラミー賞受賞後の2ndアルバムに収録。これも”レクイエム”の曲背景と歌詞をリンクさせた良カバー。

“レクイエム”より「Lacrymosa」/Evanescence「Lacrymosa」アメリカのロックバンドEvanescence(エヴァネッセンス)。2006年リリースの2ndアルバム「The Open Door」の1曲...

 

ブルックナー:交響曲第5番/ザ・ホワイト・ストライプス「Seven Nation Army」

アメリカのロックバンド。イタリアでサッカーのテーマソング的扱いをされているアンセム曲。取っつき辛いブルックナーを、激キャッチーなギターリフに落とし込んだセンスの凄い曲。

交響曲第5番/ザ・ホワイト・ストライプス「Seven Nation Army」アメリカのロックバンド、The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)。「Seven Nation Army セブン・...

 

ドヴォルザーク:ユーモレスク第7番/ジャック・ホワイト「Humoresque」

ホワイトストライプスのギター兼ヴォーカルによるソロ。ユーモレスクの新たな側面を引き出したアコースティックカバー。

ユーモレスク第7番/ジャック・ホワイト「Humoresque」アメリカのロックバンド、White Stripes(ホワイトストライプス)のボーカル兼ギターであるJack White(ジャック・ホワイ...

 

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」/Fall Out Boy「The Phoenix」

アメリカのロックバンド。活動休止から復活した彼らのカムバックと、クラシック曲のリバイバルを「何度でも蘇る不死鳥」に擬えています。

交響曲第7番「レニングラード」/Fall Out Boy「The Phoenix」2001年結成のアメリカのロックバンド、Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)。「The Phoenix」という楽曲でショ...

グリーグ:組曲《ペールギュント》/ Ritchie Blackmore’s Rainbow「Hall Of The Mountain King」

ディープパープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアのバンド。「山の魔王の宮殿にて」と「朝」を引用。

組曲《ペールギュント》/ Ritchie Blackmore's Rainbow「Hall Of The Mountain King」今回紹介するのは、イギリスのロックバンド、Rainbow(レインボー)の「Hall Of The Mountain King」という曲。...

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/MORRISSEY「The Teachers Are Afraid Of The Pupils」

イギリスのレジェンドロックバンド、The Smithsヴォーカルのソロ。なぜモリッシーがショスタコーヴィチをサンプリングしているのか、曲の本質に迫ります。

交響曲第5番/MORRISSEY「The Teachers Are Afraid Of The Pupils」イギリスのミュージシャンMORRISEY(モリッシー)。 イギリスを代表するロックバンドの一つ、ザ・スミスのヴォーカルとして活動し...

プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》より「ロマンス」/スティング「Russians」

イギリスのロックバンド「ポリス」からソロデビューした歌手。冷戦に対するメッセージを、ロシア人であるプロコフィエフをカバーする事で表現した泣ける名曲。

組曲《キージェ中尉》より「ロマンス」/スティング「Russians」イギリスの有名ロックバンド「ポリス(The Police)」の活動休止後、ソロデビューした歌手のスティング(Sting)。 アルバ...

 

プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/The Qemists「GOT ONE LIFE」

ダンスミュージックとロックを融合させたバンド。カッコいいサウンドです。

《ロメオとジュリエット》より「モンタギュー家とキュピレット家」/The Qemists「GOT ONE LIFE」イギリスの音楽グループThe Qemists(ザ・ケミスツ)。 2009年リリースの1stアルバム「JOIN THE Q」の中の1...

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第一番/Robby Valentine「Concerto for the Unconditional Love」

オランダのロックバンド。
チャイコフスキーやベートーヴェンのパチモンのようなメロディにQUEENとELOの要素を加え、更に大仰&劇的&キャッチーに仕上げた闇鍋曲。

ピアノ協奏曲第一番/Valentine「Concerto for the Unconditional Love」ボーカル/キーボーディストのRobby Valentineを中心としたオランダのロックバンドValentine(バレンタイン)。 ...

グレゴリオ聖歌「怒りの日」「終祭誦」・交響曲第9番「新世界より」/After Crying「Nwc: New World Coming」「Paradise Lost」「Remote Control」

ハンガリーのバンド。時代が流転していく様を、グレゴリオ聖歌と《新世界より》の引用で勇壮&退廃的に表現した名曲。

グレゴリオ聖歌「怒りの日」「終祭誦」・交響曲第9番「新世界より」/After Crying「Nwc: New World Coming」「Paradise Lost」「Remote Control」ハンガリーのシンフォニック/プログレッシヴロックバンド、After Crying(アフター・クライング)。アルバム『Show』内の楽曲で...

ワーグナー:歌劇《ニーベルングの指環》より「ワルキューレの騎行」/The Aquabats!「Playdough!」

アメリカのロックバンド。「ワルキューレの騎行」をサーフロック調にアレンジ。

歌劇《ニーベルングの指環》より「ワルキューレの騎行」/The Aquabats!「Playdough!」アメリカのカリフォルニアで結成されたロックバンド、The Aquabats!(ジ・アクアバッツ)。「Playdough!」という楽曲で、...

 

ボロディン:だったん人の踊り/Julia Lima「Fly Away」

ロシアのソプラノ歌手。ラウドロックにEDMを加えた、クラシカル・ミクスチャーロック。おススメの一曲。

だったん人の踊り/Julia Lima「Fly Away」ロシアの歌手Julia Lima(ジュリア・リマ)。クラシック・クロスオーヴァー作品もリリースしており、その内の一曲がボロディンの「だっ...

 

マーラー:交響曲第1番「巨人」/スライ&ザ・ファミリー・ストーン「Underdog」

スラップベースの伝道師、ラリー・グラハムが所属していたファンクバンドの曲。超かっこいいです。

交響曲第1番「巨人」/スライ&ザ・ファミリー・ストーン「Underdog」今回紹介するのはファンク・バンド「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」の曲「Underdog」。 Amazonで一部視聴...

シューマン:《詩人の恋》より 「美しい五月には」/GFRIEND「Summer Rain」

韓国の女性グループ。シューマンの歌曲の旋律のみを引用し、オリジナルの歌詞に含みを持たせている。趣のある引用。

《詩人の恋》より 「美しい五月には」/GFRIEND「Summer Rain」韓国の女性グループGFRIEND。楽曲「Summer Rain」にて、シューマンの連作歌曲《詩人の恋》の中の一曲「美しい五月には(Im ...

ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》より「冬」/FTIsland「Missing U」

こちらは韓国のバンド。上手く「冬」を引用しています。

協奏曲集《四季》より「冬」/FTIsland「Missing U」今回紹介するのは、日本でも精力的に活動している韓国のロックバンドFTIsland。「Missing U」という曲で、ヴィヴァルディの協奏...

 

モーツァルト:交響曲第40番/東方神起「Tri-Angle」

こちらもK-POP。BoAや韓国のバンドと共演している、クラシカルミクスチャーロック。

交響曲第40番/東方神起「Tri-Angle」神話(SHINHWA)に続いて日本デビューし、日本におけるK-POPの先駆者となった東方神起。 デビュー・アルバム「TRI-ANG...

 

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』/ Brown Eyed Girls「Sixth Sense」

韓国の4人組女性グループ。「レニングラード」をサンプリングしたトラックに乗せて、自由と解放・融和を呼びかける曲。そして架空の共産主義国家をクーデターへ導くMV。これはつまり…

交響曲第7番「レニングラード」/ Brown Eyed Girls「Sixth Sense」韓国の4人組女性グループBrown Eyed Girls(ブラウン・アイド・ガールズ)。「Sixth Sense」という楽曲で、ショスタ...

 

ベートーヴェン:エリーゼのために/IVY「sonata of temptation」

韓国の歌手。2007年に韓国で大ヒットした楽曲。曲はカッコいいけどMVは曰くつき。

エリーゼのために/IVY「sonata of temptation」2005年デビューの韓国の歌手兼ミュージカル女優のIVY。 当時韓国で大ヒットした楽曲「sonata of temptation(...

ブラームス:ハンガリー舞曲第5番/Son Bo Ram「Happy Happy」

韓国ドラマ《マイガール》サウンドトラックに収録の楽曲。150年前の哀愁ダンスナンバーを現代風にアレンジ。

韓国ドラマ《マイガール》オリジナルサウンドトラック韓国ドラマ《マイガール》のOST。 クラシックの曲をアレンジしたポップスが2曲収録されています。 収録曲全てが歌モノ挿入歌と...

 

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ABOUT ME
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syro:生まれも育ちも長崎市です。二児の子育て中。 趣味はインドア全般。音楽以外ではスマホ収集とトライエースと三島由紀夫と遠藤周作が特に好きです。 好きな作曲家はメンデルスゾーンと葉山拓亮。

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